- 2021.07.08
- その他
テレワークが増える中、電子報告書はいかがでしょうか?
ワークスタイルの変化に合わせて電子報告書の発行が増えています
新型コロナウィルスの感染拡大・東京オリンピックの開催で、テレワークの実施が推奨されております。
実際にテレワークにて業務を行われている方も多いのではないかと思います。
以前より弊社ではRoHS指令使用制限物質分析については電子報告書によるサービスもご提供しております。
テレワークを行う方が増える中で、電子報告書によるご報告のメリットを伺う機会があります。
テレワークの障害
例えばこんな事を経験された方はおられませんでしょうか?
・テレワーク明けに出勤すると、デスクの上に大量の書類が積みあがっており、その処理だけでも数時間かかるという経験をされた方
・届いた納品書(請求書)が何の処理もされず、デスクに置かれており、検収が遅れ経理から注意を受けた
・届いた書類を片付ける為に、月末に皆一斉に出社した為、職場が密な環境になってしまった
テレワーク下における紙文化の弊害ですね。
電子報告書を使ってみませんか?
電子報告書の場合は、報告書のみならず納品書(請求書)も全てPDFでお手元に届きますので、基本的には郵送物はありません。
デスクの書類の山の一部になることもありません。(ペーパーレスにもつながります)
届いた納品書(請求書)をテレワーク先から貴社の社内ルールに従って処理できれば、紙の納品書(請求書)の処理のために出社する必要もありません。
もちろん電子報告書はテレワークとの相性が良いだけでは無く、本来の改ざんの防止や信頼性の向上等本来の目的においても、紙ベースの報告書よりも優れている側面があります。
電子報告書につきましてはこちらの記事をご参照ください
時流と共に電子報告書の件数も増えておりますので、ぜひ一度ご検討いただければ幸いです。
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